第34回モーターサイクルショー |
2007/04/01
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2007年今年も行って参りましたモーターサイクルショー! 金土日の三日間の開催。今回も土曜日に行きました。 前回よりもさらに写真とりまくるぞ〜!! |
今年は歩くのが面倒臭いので会場のすぐ近くに路中です。 今日は午後から雨なのに周りを見渡すとバイクだらけです。 この状況を見るだけですでにワクワクして来ます。 |
階段を上がるとすぐに会場です。 空は曇りですが、それほど寒くも無く程よい気温です。 |
まずはオネーさまショット。 |
目がつぶれるほど眩しいライトに思わずシャッターを押してしまった。
HIDを仕込まれたZZR1400です。
ただでさえ、ぬるりとしたナマズのようなフォルムなのにその存在感はまるで深海魚!
私的にはこの形、結構好きです。
はっはっ、花柄のタンク!! トライアンフにこんなペイントするなんて度胸が要ります。 と思ったらタンクカバーでした。 結構女性に人気あるようです。 |
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バイクではありませんが、お勧めの一台「トコトコ」。中国製です。すごく人気がありました。普通自動車免許で運転できます。 |
55万6500円です。 175ccで前後ドラムブレーキ。大人三人乗せて大丈夫なのか? |
バックショットです。 こんな車で田舎道を走ってみたい! |
ハンドル周りです。 「ブルードラゴン」のシュウメカットのコンパネを思い出します。 |
お次は側車付きバイクです。 写真では伝わりづらいですが、とにかくデカイデス! |
極めつけはこれ!! 本当にでかいトライクです! |
お値段850万円! 値段もでかい!! |
これは「北斗の拳」でアインが乗っていましたね(笑)。 こんなにでかくて日本の公道走れるのでしょうか? |
さんぜんとオーラを放つGSX-R1000。 レーサーは文句無くかっこいい。 |
ドカティもいいですね! |
ビモータのブースです。 モ○ピーダみたい。 |
MVアグスタのブルターレです。 ホントイタリア車ってすごい。 デザインに命賭けてますね。 |
見てください、この造形! もし手に入れても、ネジに工具の跡が付くから僕には整備出来ません。涙 |
マフラーなんて、こんなケースの中に飾られています。 | こっ、ここはバイクのブースなのか!? |
世界で29人しかこのバイクには乗れないのです。 1100ccで168キロは軽いですね。 |
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やっぱりビモータのテージシリーズはすごい! このメカを見ただけで頭がどうにかなりそう・・・。 一度で良いから乗ってみたい。 磨く部品が多すぎて、この美しさを維持するにはかなりの根性が要るでしょう。 |
MVアグスタと言えばやはりこのフォルムですね。 下に置かれた「試乗はご遠慮ください」の文字が憎い。 |
F4-1000R。 これに乗るのが来場の目的の一つだったのに残念・・・またがってみたい。。。 |
ゼファーだらけです。 カスタムされたゼファーが展示されていました。 |
デカイけど体にフィットするBMW。 さすが工業先進国ドイツ。 |
このバイク去年も展示されていたような気がします。 |
こっちの側車も良いです。 |
ハーレーのFLHX。 1584ccで254万9千円。 インパネ見ると、もうほとんど車ですね。 アメ車です。 |
ハーレーはエンジンの造形にこだわりを感じます。 |
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↑ タンクに二箇所も凹みをハケーン!かなりでかいです。搬入時にぶつけたのかな? |
モトグッチブースです。 | |
↑のバイクを試乗会で運転してきました。 クランクが縦置きなので、アイドリングで空ぶかしすると反作用でバイクが横に動きます。 左側からタンクを蹴っ飛ばされているような感じです。 |
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ドカティのハイパーモタード1100S。なんという個性的な形。 |
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↑かものはしの様なフェンダが素敵。 |
ドカティGP7 800ccで148キロです。軽っ。! |
カワサキのZ1000。 パキパキした感じがカワサキらしくて良いですね。 |
センターアップ二本出しのZX-6Rニンジャ。 ↓は腹の中。 |
幸せの黄色いバネのブースです。 いつか付けたい前後オーリンズ。 |
ゲットオォォー!! アンケートに答えて手に入れた、中野真矢選手のドロップ缶。 ヤマハに行っても目指せ表彰台! |
50ccの中国製4ストバイク。 |
キャリパー接合部の造形、精度共に心もとない。。。 | ホーンの取り付けもチャイニーズクオリティ。 値段次第では売れるかな・・・? |
またしても黒山の人だかり! |
やはりオネー様です! すごい集客力、集まった人たちは皆無言でシャッターを切る、切る! |
これもBMWです。 ヨーロッパ車って本当に形がユニーク! |
メーターも個性的です。意外と見やすい。 |
堂々たる体躯!これも半分車ですね。 |
BMWで展示されていたネックブレースシステム。約10万円也。 2輪死亡事故の多くが胸部の強打によるものなのだそうです。 やはり遠出するときはブレスガードした方がいいかな〜。 |
今年もデザインを少し変えて出展されていました。 私のお気に入り。カッコイイ〜 |
シート下の容量もかなり増えたようです。 実用性十分です。ツーリングが楽ですね。 |
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かなり気合が入っていた、ヤマハのマジェスティ。 |
足回りも大幅に改良されています。 スイングアームが使用されて、ミッションの重量からリアタイヤが開放されるため、路面追従性がUPしています。 |
↑メーター類も中々見やすいです。 |
小物入れはハンドルの下と左右の計三箇所。左端だけ電動で開きます。 (閉じるのは手動) |
↑ハンドルロックは丸いボタンをワンプッシュです。 |
←右のハンドルには走行モード切替スイッチがあり、左側にはセミオートの変則スイッチが装備されています。 営業のお兄さんが熱く仕様を語ってくれました。 お値段は約70万円! 果たしてターゲットは何歳を狙っているのでしょうか? 走りに重点を置いたマジェは売れるのか?とても楽しみです。 |
輸出モデル参考出品車で展示していました。 1998年9月にデビュー。 もう9年も経つのですね、しかし隼のデザインは色あせないです。 |
こちらも輸出モデル。 エンジンモード3セレクトと電子制御のステダンが気になる。 この型からワイヤーではなく、油圧クラッチになります。 |
やはりGSX-R1000はこの色が好きです。 |
メーター周りも精悍ですね。 | これが噂の3モードセレクトスイッチ。 スズキの小技結構好きです。 |
スズキブースにも人だかり! | グッドです!ホント素敵。 |
マッチョなトライク。 | それはボスホスです。 |
でけ〜!こんなエンジンが入ってるのか! |
多分僕には引き起こし出来ません。 その前に倒したら足を粉砕骨折です。 |
ふと振り返ると外人さんがボスホスを磨いていました。 スケール比がぴったり合ってます。 こういう人のためにボスホスは作られているのではないでしょうか。 |
耐水コーティング剤のブースで展示されたいたニンジャ。 |
塗装がすごく綺麗なので撮っておきました。 キャンディーメタリックグリーン?吸い込まれるような緑です。 |
仮面ライダーカブトも展示されていました。 |
会場出口に展示されていた白バイ。 いつぞやはお世話になりました。 街で見かけても私に付いて来ないでください。 |
午後1時半くらいから、閉館の6時までず〜っと歩き回って疲れました。初の試乗会で初モトグッチは刺激的でとても楽しかったです。 今年はついにコンセプトカー消えてしまいました。見落としたのかな? 国産車ブースは去年のビッグスクーターブームがやや影を潜めたようですが、マジェスティの新機構には興味を惹かれました。 が、総じて国内メーカーには大きな変化は見られませんでしたね。 対して、ヨーロッパ車をはじめとする外車勢は本当に斬新で見ていて楽しいです。 日本車は性能、信頼性ともにずば抜けているのですから、あとは差別化を図り、いかに所有欲を満たせるかではないでしょうか。ズバリ、驚きが欲しい所です。 そうだ!冒頭の中国車「トコトコ」に、日本のハイテクを注ぎ込み「トットコ」として売り出す!名前と形が似ているけど、その辺は中国なら分かってくれます。 この企画、間違いなくヒットします。ホ○ダさんやってくれませんか? |