やってもうた〜B&プチメンテ |
2005/04
|
やってもうたシリーズ第三弾です。あまりに短いので、おまけとしてプチメンテも追加しました。 |
ん〜何かな〜?・・・・・えろばっ!!! 説明いりませんね。見たまんまです。 これでやっと分かりました。 CBR呪われてます。 |
頭取れてます。 やっぱり木ネジか〜!!モ〜イヤ。 |
気分を変えて、これは何でしょう? A;かじり付いたエキパイのスタッドボルトです(泣) シリンダーに埋まっていないといけない物ですが、熱と腐食でナットと食っ付いてしまい、ナットを外そうとしたら一緒に抜けてしまいました。 ・・・古いバイクでは良くあることです。 |
このままではナットが外れないので、ダブルナットでボルトを固定して、バーナーでナットをあぶって外してやります。 |
これがダブルナット。 |
ナットを外したら、カジッたスタッドボルトのネジをダイスでさらっておきます。 これをやらないと適正なトルクでエキパイを固定できないのです。 ナットは新品にするか、同様にタップでさらっておきましょう。 |
ナットを外したスタッドボルト。 きれいな部分がエンジンに埋まっている部分、黒い方はエキパイ方向。 結構焼けてますね。 あとはネジロックを塗って再びダブルナットでシリンダーにねじ込んで完成です。 |
再び気分を変えて、見るも無残なタンデムステップのグリスアップです。 |
見てください、タンデムステップごときにこの部品点数。バブリーです。 |
完成図。 動きがスムーズになりました。 |
この操作が結構楽しいのです。 変形ロボみたい・・・? 今時のバイクでタンデムステップにこんな機構を採用しているバイクって無い気がします。 |
CBRのリヤタイヤ穴だらけになってしまいました。もういい加減タイヤ交換してやらないとヤバイデス(汗) 隼乗りの友人に聞いた話ですが、隼のタイヤは一回パンクしたら原則交換らしいです。 確かに300キロものスピード出されたら、メーカーとしてはパンク暦のあるタイヤは保障出来ないのでしょう。 |