ブレーキフルード交換 |
2006/07
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ブレーキフルードを交換して、早くも2年以上が過ぎ去っていました。 マスターシリンダーの小窓から覗くと、フルードがにごり始めていました。 と言うわけで、ブレーキフルードの交換です。 |
レストアから1万2000キロ走ってました。 |
ざっくりとフルード交換の様子をお伝えします。 緑の洗濯バサミでドレーンホースをブレーキホースと一緒にはさんで固定します。 ちょっとしたことですが、とても便利です。お試しあれ♪ |
結構、色が付いて劣化していました。 新品フルードはもっと透明な色をしています。 |
ドレーンからフルードをある程度抜いたら、新しいフルードを継ぎ足していきます。 このときフルードを抜きすぎて、マスターシリンダーにエアーが入らないように気をつけましょう。 フルード交換はこれでおしまい。 |
おまけで再び外装補修。 |
パテで補修後、耐水ペーパーで水砥ぎして表面を滑らかにします。 |
さらにサーフェーサーを吹いて滑らかにして行きます。 |
こんな感じ。 CBR250ってここ割れやすいです。 |
平らにしたら色を塗ります。 |
クリヤーを吹いて完成!と言いたいところですが、最後に表面を研いで完成です。 研ぎ出しは結構時間がかかるので最後にまとめてやろうと思っています。
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ブレーキフルードを交換せずに放置しておくと、フルードの結晶化が進みブレーキの引きずりに発展します。定期的にフルードを交換するのは重要なメンテナンスですね。 補修は続くよどこまでも。一箇所一箇所直して行くと、どんどん気になるところが増えて行きます。コツコツ気長にやるしかないですね。ふ〜。 最近ネットでちらほらとCBR600RRの外装を装着したCBR250RRを見かけるようになりました。 え〜と・・・メチャクチャかっこいいです!!いつか自分も外装交換してやる!と心に誓う今日この頃です。 (今やってる外装補修意味無いじゃん、と言う突っ込みはやめましょう。) |