クラッチカバー外し

2006/10
走行距離7900Km


友人からレースで使うマシンのクラッチカバーが無いから貸してくれ〜。という依頼が来ました。
チームで耐久レースに出るとの事。クラッチカバーも無いマシンのチームって大丈夫かよ・・。
後で気づいたのですが私もチームメイトでした。


クラッチカバー外したこと無いですが、これもいい機会なのでレッツトライです。

ウオーターポンプ下にあるドレーンボルトを外して水を抜きます。


意外とキレイなクーラント。今まで交換したことあるのかな?

クラッチカバーだけで良いとの事で、ポンプカバー外しました。


裏返すと結構汚い!


 

アルミ錆び?がこびりついていたのでカッターで削り落とします。
傷を付けると水が漏るので慎重に。


こんな感じ。オイルストーンでもかけると良いのでしょうが面倒なのでこれで完成。
水漏れしなきゃいいのです。


肝心のクラッチカバーの写真がありませんが、無事外れました。
多少張り付いていましたがエンジン裏側からクラッチカバーのはみ出た部分を叩くと簡単に外れます。あんまり参考にならなくてスマソ。

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